八王子セミナー
毎年理科大の山名研が開催するセミナー。吉阪隆正氏が40年も前に設計した大学セミナーハウスで行われた。
去年も参加したが、今年は幹事で企画運営を菊地助手のもと行なう事に。
しかも今年は内容が全然違う!昨年はコンペをみんなで議論しプレゼンするというエネルギッシュなものだったにのに対し、今年は映像と音楽で建築やそれ以外に楽しめたらいいなーくらいのかるーいパーティ企画。
不安と期待の入り交じった企画です。
hirumaさんや柳川さんもメンバーでした。
10時集合。
ノートパソコンが2台無かったため、菊地さんのデケーやつを強引に詰め込む。
レンタカーで出発!
スイス帰りの菊地助手。結構運転こわ気味でした.....。逆走は間逃れましたが。
こえートラックに「パーン」とかならされチックでしたが....。
ナビがついていましたが、使わずに行ったらUターンラッシュ。
なんかいしたことか.....。
何とか買出しを終え、セミナーハウスへ。柳川さんは後部座席で食材と酒に埋もれてました.....。
hirumaさんが先についていたので色々やって頂いてました....さすがです!
僕と菊地さんは会場設営。柳川さんとhirumaさんは受付。
一段落終え、みんなが集まる部屋へ。「結構来てる。」
ふと見るといつもの集団がそこに!
柔道部のみんなー!
I先生の格好に目を疑う。ジャージにサンダル....。
hirumaさんは貫禄のあまり、まるで所員のような感じ。
ついて顔合わせもままならない感じで即メシ!その後集合!即飲み会!
夜は、各自もってきた画像を出してもらい音楽に合わせ、ランダムに流す。という感じ。
まーこれがメインですが.....。
持ち出してきた画像はやはりへんてこりんなものも多数。というか過半数。
でも以外に様になってます。いい雰囲気。
mujiで買ってきたろうそくも効果大。
クラブのラウンジのような感じで楽しく過ごす。
料理も板長に手伝ってもらい、サラダやつまみを作成。おいしかった。
酒は案の定足りなくなった....。
買出しに行ってもらって助かりました。
その後場所移動!朝までのんじゃってコースに突入!
ここでも映像と音の演出。がんがんのんでます。
すると突如「Oshio Barthday」の文字が......。全員大騒ぎ!酔っ払い〜!
定番の歌をみんなで大合唱!
一言!に対してoshio先生はイスに立った....。
「あーあー立っちゃったよ」って感じで酔っ払いを見てました。
ちなみに何を言ったかは覚えてません。40歳がどうのこうの.....。
菊地さんの粋な演出でした。
その後はほぼ覚えてません。後で聞いた話だとかなりやばかったとか.....。
oshio先生はカップめん2こくったらしい....。
気付いたのはあさだった.....。イスを並べて寝ていた....。
天井からはあかりがさっともれてきてフロアーを照らしている....。
「まさか俺いっちゃった?」の錯覚。
しかしすぐに現実を垣間見た。
横を見ると、浴衣姿の怪しすぎる男がテーブルを転々とし、食い物をむさぼりついている.....。「さみー、さみー」といいながら....。
「八木君?」というと、「いたー」といいながら駆け寄る八木氏ではないか。
何か空爆を受けて、生き残った二人みたいな、「俺の他にもいた」感覚。
空腹と寒さで目覚めてしまったため、辺りを物色し始めた。かなりきたねー。嵐がきたかのようだった。
納豆をくった。
八木君はお湯を入れてそのまま朝になったカップめんを豪快にくっていた。「まずい」といいなが.....。まるで食糧難の北朝鮮の様だった。
あまりの寒さに「部屋に戻ろう」という事に。しかし、八木君の相部屋相手はBさん。僕は他大生。気が引ける....。
戻ると八木君のベットには板長が爆睡。
とりあえず僕の部屋にいく。なんかのTVでやってた感じのドキドキ感。「カチャっ」かぎの音。笑いを抑える二人。
「おはよーございまーす」
「ドン!」
「えっ?」
なんと内カギをかけてやがる。しかも電気つけっぱ。
相部屋の身知らぬあいてがまだ戻ってきてないのに、内カギかけるか?ふつー。絶句。
仕方無しに八木君の部屋のもう一つ余ったベット二人でネタ。
朝はすぐきた。
幹事の僕は飛んでhirumaさんのとこへ。
予算チェック。
昨日の飲み代追加費用なんと9万円なり!
目がてん......。仕方無しに鉄拳制裁で一人1000円の追徴課税!
大学セミナーハウスの写真をみんなでとり、みんなで鑑賞。
昼くって解散!
先生から一言では以外にも大好評!来年はもっと人を呼ぶと口を揃えて言っていた....。
その事をふまえ、来年はなんと定員200人に設定!今年は116人できたのが80人くらい....。まーいいってことで!
なぜか僕も参加する事に。卒業なんですが......。
とにかくみんなに楽しんでもらえて、よかった事と、手伝ってくれた皆さんに感謝です。
ありがとうございました!
菊地さん、hirumaさん、柳川さん、お疲れ様でした!