ファッションエッジ

と言う雑誌をご存知でしょうか?隔月発売の美容雑誌で、東京の地域ごとに特集し、美容室の評価や美容界の動きがわかる雑誌です。
今回は渋谷、下北沢特集。
愛用の松本平太郎美容室下北沢店が掲載。店長さんと副店長さんがモデルさんをスタイリングして結構こだわりの一作になってます。
カッコいい感じです。
その他にもRIZSやプレゼンス、MINKSなど有名店が名を連ねてます。(僕は全然しりませんでした....。)
常に競争率の高いこの業界のバロメーターみたいなもので、各店の評価等も載ってます。
五万といる美容師さんの中で雑誌に掲載されると言うことはとても名誉な事のようです。
美容師さんの一つの目標らしいです。おめでとうー!

美容室や床屋さんのいいところって素人にはわかりにくいところが沢山ある。
カットが上手いという所できめがちだがその上手いすらわからんものです。
単純に自分の思い通りにしてもらえば上手い美容師さんといえるのでは?.....と思っちゃいます。(僕は過去に耳をきられたことがある.....ばっさりと。)

最近の美容室の事をサロンとよく言うが、ヘアスタイル+αでお客さんを癒す方法が普通のようです。後は店の雰囲気やデザイン。スタイリストとのコミュニケーションなど.....。生き残っていく為には美容を総合的にしてサービスを増やさなくてはいけないんですね.....。大変です。そのうち美容整形的なことも入ってきたりして、ズラとか。
お客さんとすればとてもいいですね。

華やかさの裏には体育会系の縦社会や実力社会があるようです。雑誌にも載ってましたが有名店の「SHIMA」から独立した人のサクセスストーリーはものすごいです。びっくりします。自分の甘さに気付きます。現在もカリスマらしいです。

その辺でモデルハントやってる美容師さんの見る目が変わりました。応援したくなります。
僕もがんばってサクセスストーリーを作り上げたいですね。若干おせーけど......。