東京理科大学 卒業式

ついに卒業です。思えば４年前に秋田で大学進学を決意し、誰に相談することもなく、自分ですべてを決めました。何かを始めるときはすべてを義性にするときもある。それくらい僕は今やらなくてはいけない。というような焦りがどこかにあったのかもしれません.......。
そんな僕も理科大に入学でき、数々の仲間や恩師に出会い、無事４年で卒業できた事を嬉しく思い、感謝します。本当にありがとうございました！！

会場の九段につくと、kawaiくんとyukaちゃんカッポーにでくわす。晴れ着姿にメを奪われました。みんなで靖国神社前で記念撮影！

今日はなんと仙台から両親来日！！そう最強軍団です。車で仙台から来たらしいのですが、武道館の門の前で待ってると連絡があり行くと、いました........はずかしい。
会うなりいきなり記念撮影。そこへsai氏が通りかかり、シャッターをお願いする。ありがとう！人が大勢いるため、会場まで案内する。もちろん誰にも会わずに......。どきどきだった。
式は学位記授与が大半。つーか、学科の多さにびっくり！理科大ってこんなにあんの？ってかんじでした。武道館には生徒だけで3600人ほど。保護者合わせれば5000は行ってる感じです。結構多いな〜と思いました。
工学部２部に所属してたわけですが、建築学科の卒業生は86名。入学当初は120名くらいいました。しかも、前年の留年生もいますから、やはり50％くらいの４年卒業率。厳しい世界です。
式が終わるとみんなで記念撮影。しまくりました。
親が来ているのを忘れていました.......やばい。迷子になっちゃいます。名残惜しくもだまってその場を離れる。
親をつれて神楽坂へ。親父も理科大出身。一番厳しいと言われる理学部２部を卒業した猛者。まあ４年以上かかってますが......。親父にしてみれば４年で理科大卒業するのはすごいらしいです.......マジ鬼のようにつらいのは確かだけど......。
神楽坂をもう一度みたいとのこと。ついた瞬間「懐かしい」という言葉が。一号館をみて「こんなのなかった。レンガ造りの低い建物」だったと豪語していた。３０年前の話です。
しかし道は変わってないようで、「神楽坂の裏門」には感動してました。
「パチンコ屋がなくなってる」と再三行ってました。３０年経ってます.......。
喫茶店でお茶をして、見送りました。
４年前、大学に行くといったとき真っ先に賛成したのは両親でした。「やりたい事をやりなさい。応援するから。」といわれたときに決心がつきました。親はどんな親でも偉大なもんですね。この二人に支えられた部分も大きいです。天然キャラ満載ですが......。感謝してます！ありがとう！！親父とおかん！
でも武道館に三越の袋に赤飯を入れてくるのはちょっと.......会場で食うのもちょっと.......。
４時に学校に戻り一人ずつ証書をもらった。立派なものでした。