深夜の出来事

23時半に帰宅した。今日は彼女が買ってきてくれた惣菜で晩飯というはずだった。。。。。。

悲劇が起きていた。

帰るとそこには鼻をティッシュで押えた彼女の姿が。。。。

「鼻血がとまらない」と彼女

僕はたいしたことがないと思って、しばらくすれば止まると思っていた

時間がたつとも止まらんわけです。。前もあったらしくその時は救急車で運ばれたらしい。

これはやばいかな?と思い始めた。

夜間診察しているところをネットで検索。
そうすると世田谷区で24時間やってる医療機関紹介サービスたるもんで聞く。

杏林大学病院を紹介され、電話したが、先生オペ中に付き×。

続きまして、武蔵野赤十字病院

??こ、これはもしかして?あの方が働いてる病院では??耳鼻科無しで×。

こんなんじゃ無理だって!ということで潔く


119ぷっしゅです


着替えていく準備。
しかし、この服はダサいとかあーだこーだ言ってるので、「なんでもいいだろ!!」と一括。

救急車から電話が。

下に下りて誘導。そのまま救急車にinですわ。

僕は冷静な口調でこういった。
「今電話したら杏林は無理でした。東京医大病院か慈恵大病院が夜間診察してくれるみたいです」
狛江の慈恵大病院へ。

どうでもよかったが、救急車って電気自動車ですかね?エンジン音しなかったんだけど。。。

隊長さんがすごくいい人だった。
僕に向かって「あなたまきさんなの?」
彼女にむかって「え?結婚したらまきまきさん?」
おもしろいね〜。





そんなことは今どうでもいいのです


病院に着くとその隊長さんはずっと付き添ってくれていて。診察室に行ってから「お大事に」と声を掛け帰っていった。

僕はその後姿にそっと敬礼をした.......うそですけどねw。

診察中は誰もいない病院でしずかに待ちぼうけ。

ねむい。相当眠い。

すぐに出てきたがなぜそのようなことが起きたかは不明だったみたい。

看護婦さんも鼻血が出たときは、こうやってくださいとか、いろいろ教えてくれた。しかも何気にかわいかった。

会計は夜できないから後日来て下さいと言われたが、一体いくらなんでしょうかね?救急車で来ちゃったもんね。

お気をつけてって言われたけど、
 


ここどこじゃ??



ガードマン素通りしてんじゃねー!教えろよ。



しかも今深夜一時。タクルしかない。そこへ間髪いれずにタクシーが来る。偶然らっきー!

現在地不明のままタクシーに乗ると、カーナビで確認。

意外とちかいな。

帰ってから、冷え切ったピーコックの惣菜を二人で食べて寝ました。いや〜ありえない夜だったな。。