休日

ということで
伊東豊雄展「新しいリアル」見てきました。
http://www.operacity.jp/ag/exh77/
明日最終日という事も有り、激混みでした。

学生や若い方おおいですね。カップルとかね。
珍しさや斬新さなんかはもうわかってるので、やっぱ建築としてのディテールですよ。建築というのは作品と言いますが、社会性がとても大きい物です。
エマージンググリットがいかに地球の重力につり合って建っているのか?ということを知るためにいきました。

さすが伊東事務所でやる事がえぐいね。実寸図面にモックアップ、1/20とか1/30とかの模型を展示していた。吉村順三展もすごかったが、それに対抗するかのようにスケールの大きさにこだわった展示でしたね。
なかなか出来ませんよ。これは。
でも、あの丘みたいな床は急だろー。結構どたどたしたよ。おばちゃんとか。
事務所の歴史なんかは面白かったですね。がっつで乗り越えた時代は誰しもが持っていたのだとおもいました。
ちなみに僕もガム食ってて警備員に怒られましたw。(あがいるも怒られたのに)恥ずかしかった。