後編(最終章)

二宮の皆さんと別れを告げ、東京に向かった...。
高速に乗る前にそれはあった。魚屋さん...「こんなところに...」

車に乗って気付いたが間違いなく僕は夢を見ると思っていた。昨日も終電間際まで作業してた...。
工場長にも打診しといた...。「寝たらすいません」と。
次の瞬間には現実と夢の境目がわからなくなっていた...。爆睡!
寝汗が若干出ていた。
ヤベーとおもって起きたら、「あれ?」
なんと高速大渋滞!全然進んでない!ナビみたら1センチくらいしかまだ来てない。この先どうなるんでしょう?
工場長の裏情報によると5台玉突き事故&トンネル内で発生したらしい...。ラジオをつけるがやってない。ほんとすか?
仕方無しに高速をおりていく事に。(降りんのも一苦労!)
降りてからも大渋滞!なんでしょうか?これは?のどは渇く、トイレも行きたいでつらい事に。
工場長は無理な運転してこえーセルシオにクラクション、「ファーン!」鳴らされてるし...。
とりあえずレンタカーを返しに。にこたまに住んでる工場長。先導していた工場長が道を間違う。「やべー」とか言ってる...。
ンでついたとこが、にこたまではない!
どうやら近くのレンタカー屋さんに車がなくて、電車で違うところまで借りに行ってきたらしい....。あなたはすごいひとですね!
すでに八時を過ぎていたので仕事はなくなった...。もう身も心もクタクタです。
二子玉川で工場長を下ろして事務所に向かう。
先生は途中に寝てたらしくおお先生が怒っていた。いい訳は「トイレに行きたくて具合が悪くて目をつぶってた...」だった。
僕は何も言えなかった、なんせ爆睡してましたから...。
お隣神奈川から約5時間とちょっと、到着。地元の家に帰るより時間かかってるし...。
月島に戻ってお疲れの1杯をみんなで頂き、帰る事に....。

皆さん本当にお疲れ様でした。とくに帰りの運転をしたおお先生と工場長は大変お疲れ様でした。
こんな貴重な体験は滅多に出来ません!運が良いんだか悪いんだかわかりませんが..。心からお礼を言いたいです。ありがとうございました。

「そう言えばレポート!」10時過ぎ。
やってません。2/3ぐらいまでは書いたのを覚えてますが....。
気付いたらまた寝てました。朝でした。
次の日も仕事に行きました...。